2014年6月22日日曜日

aiko DVD-BOX 「15」

今日(6/22)は朝から雨です。パラ、パラ、という程度ですが、サイクリングという日和ではないですね(洗濯は昨日済ませておいて良かったです/笑)

さて。最近aikoさんをよく聴くのですが、CDだけでは飽き足らず、勢いでポチッとしてしまいました(笑)。昨日・土曜日(そう言えば夏至でしたね)の朝に届いたのは、DVD-BOX 「15」。

はい、今回買ったのはコレです。

YouTube動画(主にオフィシャル映像)とかで、ライヴでもCDとほぼ同じクオリティの歌唱力なのは知っているツモリでしたが、コンサートを通して抜群の安定感ですね。歌詞の間で舌を出したり(ミック・ジャガー風か?/笑)、歌いながらちょっとガニ股に右足を上げたり(スカート穿きであろうと)ちょっと品が無いとも言えるパフォーマンスもありますが(笑)、映像作品として非常に楽しいですね。

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aikoさん、10年位前までは、好きではないアーティストでした。あの独特のメロディがどうしても好きになれなかったのです(ブルーノート(♭3rd&♭7th)以外に、♭6thや♭9thも頻出します…それも、♭した直後に♮したり;コード進行も複雑な楽曲が多いですね)。例えば、『花火』の「三角の目をした羽ある天使が、あぅあ~、恋のしらせを聞~い~て~♪」とか、『ボーイフレンド』の「ボーオーイフレーエ~~ン♪」とか。独特の旋律です。でも、いつの間にか好きなアーティストになっていました(病みつきになったとも言えます)。キャッチーな歌詞に特徴のあるメロディ。声質も素敵ですよね。

で、DVD。

1枚ずつ分けて見るのが正しい姿勢なんでしょうけど、勢いで一気に観てしまいました(映像を止めてトイレ休憩はアリですよ;こういうコトが出来るのが、映像作品の良い所ですね)。DVD 3枚、本編だけで合計5時間半です(これに加え、メイキング映像とかもあります)一体何の拷問だよという感じですが、チョット幸せになれる拷問なので全然アリです(ワタシゃMか?/笑)

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